ランキング6位で第2シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が、「リオ・オープン」でドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)に対しストレート勝ちで先に進んだ。昨年の大会でも優勝しているティームは6-2、7-5で勝利し、今回のクレーコート大会で、パ…

ランキング6位で第2シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が、「リオ・オープン」でドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)に対しストレート勝ちで先に進んだ。

昨年の大会でも優勝しているティームは6-2、7-5で勝利し、今回のクレーコート大会で、パブロ・アンドゥハル(スペイン)と対戦する予定だ。

またガエル・モンフィス(フランス)は、7-5、3-6、7-5でホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)に劇的な勝利を収めた。

モンフィスは、第1シードでランキング3位、1月の「全豪オープン」での決勝進出以来の大会出場となっているマリン・チリッチ(クロアチア)と2回戦でぶつかっており、モンフィスが6-3、6-6とリードした時点で雨天順延となっている。

第3シードでランキング11位のパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)も、マルコ・チェッキナート(イタリア)を6-4、6-1で破り、2回戦に駒を進めている。(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年の「全仏オープン」でのドミニク・ティーム

Photo by Julian Finney/Getty Images