有明コロシアム・有明テニスの森公園で開催中の「BNB パリバ ワールドチームカップ 車いすテニス世界国別選手権」。26日、日本代表女子は決勝進出をかけて、中国代表女子と対戦した。

 

第1試合は、堂森佳南子選手が出場。第1ゲームを先取したものの、3ゲーム連続で奪われてしまう。なんとか1ゲームを取り戻すが、その後も思うようなプレーができない様子で、第1セットを2-6で落とした。続く第2セットも第1ゲームこそ獲得したが、4連続で相手に奪われるなど苦しい戦いに。このセットは2-6に終わり、ストレートで敗れた。

 

第2試合に登場した世界ランキング2位の上地結衣選手は、第1ゲームを落とすが、第2ゲームを奪い返しタイに。2-3と相手にリードを許した状態で迎えた第6ゲームでは、お互い一歩も譲らずデュースが続いたが、上地選手がゲームを制した。その後も、相手の粘り強いプレーから度重なるデュースになったものの、1ゲームも失うこと無く6-3で第1セットを終えた。その勢いのまま迎えた第2セットはゲームカウント6-2と圧倒し、ストレートで勝利を収めた。

 

決勝進出のかかる第3試合のダブルスには、上地&堂森ペアが出場。お互いミスが少なく長いラリーが続いたが、日本は3ゲーム連続で落としてしまう。迎えた第4ゲームは、上地の技ありショットで奪い返したものの、中国のサービスエースが決まるなど、そのまま1-6で第1セットを失う。さらに、第2セットでも調子を上げることができず、開始から5ゲーム連続で奪われる展開に。第6ゲームは堂森選手の見事なショットで辛うじて収めたものの、第7ゲームでは1ポイントも取ることができずに、第2セットも1-6で終えた。

 

残念ながら決勝進出はならなかった日本代表女子。27日は、ロシア代表女子との3位決定戦に臨む。