昨年の全日本ラリー選手権では、激戦のJN-1クラスタイトル争いの末にチャンピオンのヘイキ・コバライネンに9.6ポイント届…

昨年の全日本ラリー選手権では、激戦のJN-1クラスタイトル争いの末にチャンピオンのヘイキ・コバライネンに9.6ポイント届かずシリーズ2位となった勝田範彦。昨年末いっぱいでコバライネンが全日本ラリーを卒業したことから、トヨタGRヤリス・ラリー2で迎える3シーズン目を昨年ランキング最上位ドライバーとして迎えることになる。

今季の全日本ラリー選手権は、2月27日(金)開幕する「RALLY三河湾2026 Supported by AICELLO」が初戦となり、先駆けての公式テストランが、26日(木)に蒲郡市内のコースで行われた。



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ラリー三河湾は2連覇中の勝田だが「テストランは短いコースでしたが、フィーリングは上々です。ただ林道ステージではなかったので、判断材料としては少ないですね」と慎重な面持ち。実戦は、昨年のWRCラリージャパンでクラッシュを喫して病院に搬送されて以来となる。

「車両は新しくなりましたが、基本的にセットアップは昨年までの仕様をキャリーオーバーした感じです。昨年はアクシデントが多いシーズンでしたが、クルマ的には良い状態に仕上がっていたんですよ。特にグラベルは良いフィーリングを得られていたんです。それが結果に繋がらなかったのが一番残念でした」と悔しさを見せる勝田。

「二度大きなクラッシュをしたんですが、その原因もしっかり追求しました。ドライバーが攻めすぎたんですよ(苦笑)。だから、今シーズンは手堅く行きます。マシンを壊さず、手堅く走って勝てるドライバーになれるよう頑張ります」



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