ミラノ・コルティナ冬季五輪に参加した選手約50人らの日本選手団が24日、成田空港(千葉県成田市)に帰国した。約13時間…

 ミラノ・コルティナ冬季五輪に参加した選手約50人らの日本選手団が24日、成田空港(千葉県成田市)に帰国した。約13時間のフライトに加えて出発が約2時間遅れたにもかかわらず、選手たちは明るい表情。ファンや空港従業員らが大きな歓声で出迎えた。

 選手らは全日本空輸(ANA)便で正午ごろに到着。第1ターミナルビルには午後1時ごろ、フィギュアスケートの女子で銅メダルを獲得した中井亜美選手=同県市川市在住=らが次々に姿を見せた。大歓声に、笑顔で何度も手を振って応えていた。

 到着セレモニーでは、フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダルに輝いた三浦璃来選手と木原龍一選手が代表あいさつ。三浦選手は「金メダルと銀メダルを持ち帰ることができて本当にうれしい」、木原選手は「心が折れそうな瞬間も皆様からの応援で2人で戦い抜くことができた」と話した。

 ANAによると、ミラノの空港で手荷物システムの不具合が発生したため、選手らが乗った便は約2時間出発が遅れたという。(小林誠一)