前歯に光るピアスもトレードマークのアリサ・リウ(C)Getty Images ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート…

前歯に光るピアスもトレードマークのアリサ・リウ(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子シングルと団体で、金メダルを獲得したアリサ・リウ(米国)が、自身のトレードマークとなっているリップピアスの誕生秘話を明かした。米誌『People』が報じている。

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 リウが満面の笑みを浮かべた際、上の前歯に光る独特のジュエリー。正式名称は「アッパーリップフレナム(小帯)ピアス」で、上唇と歯ぐきをつなぐ薄い粘膜部分に通すものだ。大きく笑ったときだけ見えることから“スマイリー”の愛称で呼ばれている。

 同誌によると、リウは米NBC系列局『TMJ4 News』のインタビューで、驚きの事実を明かしている。「もう2年以上前に自分で開けたの!妹に唇を持ち上げてもらって、鏡を見ながらピアッシング用の針を持って…そのまま通したの」。少々痛々しくも聞こえてしまう大胆なセルフ施術だ。

 2022年に一度引退し、2024年に競技へ復帰した20歳は、率直な言動に加え、個性的なスタイルでも人気を集めている。3年がかりで完成させたという金と黒のリング状のブリーチヘアも、その一つだ。

 若者の「ロールモデル」と見られていることについては、『People』の取材に対して「自分が本当にそうなりたいかどうかは分からないけど…」と本音を吐露。一方で、自身のスタイルが支持されていることには「それは本当にうれしい」と語った。

 そして、最後はこう締めくくっている。「私はただ、自分らしくいるだけ。もしそれで誰かにインスピレーションを与えられているなら、それはクールだと思う」。金メダルとともに輝いた“ゴールデンスマイル”。女王リウの個性は、リンクの内外で強い存在感を放っている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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