ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプで3つのメダルを獲得した二階堂蓮に24日、所属する日本ビールから1500万円の報奨…
ミラノ・コルティナ五輪スキージャンプで3つのメダルを獲得した二階堂蓮に24日、所属する日本ビールから1500万円の報奨金が贈られた。この日、札幌市内で贈呈式が行われた。
このほかに日本オリンピック委員会(JOC)から報奨金として金500万円、銀200万円、銅100万円が、全日本スキー連盟(SAJ)からも金300万円、銀200万円、銅100万円が贈られる。ラージヒル銀、ノーマルヒル銅、混合団体銅メダルの二階堂は合計2300万円のビッグボーナスを手にすることになった。しかも、2団体からの報奨金800万円は非課税だ。
札幌市内での贈呈式で目録を受け取った二階堂は「早いうちに土地買っちゃおうかなと思ったりします。今後の生活を考えて札幌あたりに。半分冗談ではあるんですけど、それも視野に入れてます。夏に会社にあいさつに行ったときに『報奨金はいくらだね』みたいなのは社長から言われていた。でも、当初言われていた額よりは大きくなっていてびっくりした」と笑顔を見せた。
◇主なスポーツ選手への1000万円以上の報奨金 2021年東京五輪では男子フェンシング・エペ団体金メダルの見延和靖に所属先のネクサスから1億円、同パラリンピックでは車いすテニス金メダルの国枝慎吾も、所属先のユニクロから1億円が贈呈されている。ミキハウスは24年パリ五輪金メダルのレスリング男子グレコローマン60キロ級・文田健一郎と男子フリー57キロ級・樋口黎の所属2選手にそれぞれ3000万円を贈った。同社は04年アテネ五輪柔道男子60キロ級で3度目の金メダルを獲得した野村忠宏に5000万円を贈呈している。五輪以外では18年10月のシカゴマラソンで日本記録を樹立した大迫傑に全日本実業団連盟が1億円の報奨金を出している。