◆ミラノ・コルティナ五輪 閉会式(22日=日本時間23日未明、ベローナ・オリンピックアリーナ) 【ベローナ(イタリア)2…
◆ミラノ・コルティナ五輪 閉会式(22日=日本時間23日未明、ベローナ・オリンピックアリーナ)
【ベローナ(イタリア)22日=松末守司】第25回冬季ミラノ・コルティナ五輪は22日(日本時間23日未明)、イタリア北部ベローナのオリンピックアリーナで「躍動する美」をテーマに閉会式が行われた。
式典の終盤には、次回、第26回2030年大会を開催するフランス・アルプスに五輪旗を渡す引き継ぎ式が行われ、あいさつで登壇した国際オリンピック委員会(IOC)のカーティス・コベントリー会長は「この魔法のような大会をありがとう。グラッツィエ、イタリア!」とたたえた。「オリンピックはアスリートたちがスポーツを通して、自由に安心して世界に夢を与える大会」と語り、「世界中のあらゆる人々が心を躍らせることができたら幸いだ。親愛なる皆様、ここにミラノ・コルティナ2026オリンピックの閉会を宣言します」と話した。
次回は2030年フランス・アルプス大会。フランスでの冬季大会は1924年シャモニー、1968年グルノーブル、1992年アルベールビル以来、38年ぶり4度目の開催で、会期は2030年2月1日~17日の予定。
92の国と地域から約2900人が参加し、8競技116種目でメダルを争った氷と雪の祭典は17日間の熱戦を終え、ミラノとコルティナに設置され、大会を見守ってきた聖火が消えた。