2014年ソチ五輪にペアで出場した高橋成美さんと木原龍一(C)産経新聞社 2012年のフィギュアスケート世界選手権ペアで…

2014年ソチ五輪にペアで出場した高橋成美さんと木原龍一(C)産経新聞社

 2012年のフィギュアスケート世界選手権ペアで銅メダルを獲得し、現在は解説者として活躍する高橋成美さんが2月22日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。ミラノ・コルティナ五輪で、日本フィギュア初となるペアの金メダルを手にした「りくりゅう」こと、三浦璃来・木原龍一組に対して、涙ぐみながら感謝した。

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 この日は、番組にりくりゅうペアがVTR出演。リポーターからペアのテレビ解説を務めた高橋さんについてのコメントを求められた。三浦が「本当に心からの応援ありがとうございました。本当に毎試合毎試合、なるちゃんの姿が見えると頑張ろうという気持ちにすごくなります」と明るく話すと、2013年~15年にかけて、高橋さんとペアを組んでいた木原は「やっぱり日本のペア、僕たちは、なるちゃんがいなければこういうふうに今回オリンピックでメダルを取ることができなかったと思うので、本当に感謝しています。ありがとうございました」と頭を下げた。

 これを受け、高橋さんは「なるちゃんがいなければって言ってきたんですけど…」と話すと涙声に。「私は龍一をペアに誘ってしまったんです。自分と滑ったら上手くできるって言って、楽観的に誘ったけど行かなかったから、ずっと足を引っ張ってきたと思っていた」と自責の念にかられていた。

 それでも「その足を蹴らないでくれた、龍一は。だから私はくっついて、いつか解説で恩返しできるように(と思っていた)。解説を7年間研究して、それでみんな感動してくれて、ちょっとでも役に立てたと思ったら、人生、人の足を引っ張るのも悪くないなと思いました」と振り返り、出演者を笑わせた。

 高橋さんは、りくりゅうペアのフリーでの解説で「すごい!」の6連発や「宇宙一の演技」と表現して、話題を集めた。この日は「宇宙一」の根拠として、木原が三浦を投げて、回転しながら氷上に降りる「スロートリプルループ」からの「摩擦レス着氷」を挙げていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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