◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(21日、ミラノ・スピードスケート競技場) 女子マススタート1回戦が行われ、…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スピードスケート(21日、ミラノ・スピードスケート競技場)

 女子マススタート1回戦が行われ、佐藤綾乃(ANA)が1組1位で各組上位8人による決勝進出を決めた。堀川桃香(富士急)は2組12位で敗退した。

 今大会を最後の五輪と公言している佐藤はラスト1周でペースを上げ、巧みなレース運びで1位突破。初実施だった18年平昌五輪で金メダルに輝いた高木菜那以来の表彰台へ、弾みが付くレースとなった。

 この種目は五輪初出場の堀川は中間ポイントを狙いにいったタイミングで取れず、体力を消耗する苦しい展開となった。着順でも上位8人に入れなかった。

 ◆マススタート 18年平昌五輪から採用された種目。男女とも最大30人が2組に分かれて1回戦を行い、組の上位8人が決勝進出。決勝は16人で行う。出場選手は一斉にスタートし、16周(6400メートル)を滑る。ゴール順位のポイントのほかに、4周ごとにポイント(1位5点、2位3点、3位1点)が加算されるため、着順と順位が違うケースもある。ただ、メダルは決勝のゴール時の順位で決まる。