(19日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉カーリング 日本9―6中国) 日本代表のフォルティウスは中国との最…
(19日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック〈五輪〉カーリング 日本9―6中国)
日本代表のフォルティウスは中国との最終戦で競り勝って通算2勝7敗とし、10チーム中8位で大会を終えた。
ショット精度に苦しんできたスキップの吉村紗也香が、最後に意地を見せた。中盤に主導権を奪われかけたが、最終盤の第9、10エンドで(狙った位置に石を止める)正確なドローショットを連発。相手に重圧をかけ、2連続のスチールで勝負を決めた。「自分も納得いく形でショットを決めきることができた。スッキリした気持ち」と振り返った。
勝利が決まると、吉村は氷上で涙を流し、仲間と抱き合った。「9試合もがき続けた。それでもみんなを信じて最後までプレーできた」。5度目の挑戦でたどり着いた五輪での苦闘をそう振り返った。(清水優志)