日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」(月~金、午前5時50分)は20日、ミラノ・コルティナ五輪でフィギュアスケート女子…

 日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」(月~金、午前5時50分)は20日、ミラノ・コルティナ五輪でフィギュアスケート女子フリーの結果を報じた。

 3大会連続出場でショートプログラム(SP)2位から出た坂本花織(シスメックス)が、147・67点、合計224・90点で銀メダルを獲得した。2022年北京五輪の銅メダルに続く2大会連続、そして団体との連続複数メダルは、日本女子初の快挙。現役引退を表明し臨んだ最後の五輪で、女子のエースが日本フィギュア界に歴史を刻んだ。SP首位の中井亜美(TOKIOインカラミ)が140・45点、合計219・16点で銅メダルを獲得、日本女子はフィギュアスケートで初のダブル表彰台となった。SP2位のアリサ・リュウ(米国)が150・20点、計226・79点逆転で金メダルとなった。

 番組にはフィギュアスケート元世界女王・安藤美姫さんの解説としてスタジオ生出演。金メダルのリュウとわずか1・89点差で銀に終わった坂本の差について「後半の3回転3回転のコンビネーションジャンプが高得点になるジャンプなのですが、それが1つになってしまった。同じジャンプをしてしまったというところで基礎点が下がってしまった」と説明した。

 そして「そこがトリプル・ダブルでもコンビネーションだったら基礎点もしっかり入ってプラスも付くので、この点差はもしかしたら逆だったかもしれないですね」と残念そうに私見を語った。