ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)第14日の19日(現地時間)、日本勢はフィギュアスケートで複数のメダルを獲得した。…
ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)第14日の19日(現地時間)、日本勢はフィギュアスケートで複数のメダルを獲得した。
女子フリーはショートプログラム(SP)2位で今季限りでの引退で五輪ラスト演技となる坂本花織(25==シスメックス)が銀メダル、SP1位の初出場17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)が銅メダルと初の複数メダルを獲得した。アリサ・リュウ(20=米国)が金メダルに輝いた。
日本代表フォルティウスが1次リーグ最終戦で中国に勝利し、通算2勝7敗で10チーム中8位で大会を終えた。すでに1次リーグ敗退が決まっていたが、ラストは白星で締めくくった。
今季限りで現役を引退するノルディックスキー複合の渡部暁斗(37=北野建設)が五輪で最後の種目となる男子団体スプリントに出場。山本涼太(28=長野日野自動車)と組んだ日本は6位だった。2人一組で争う新種目の前半飛躍で3位につけたが、後半距離で順位を落とした。
スピードスケートは男子1500メートルで、山田和哉(24=ウェルネット)が1分45秒53で日本勢最高の12位だった。野々村太陽(24=博慈会)は18位、蟻戸一永(23=ウェルネット)は26位。寧忠岩(26=中国)が1分41秒98の五輪新記録で優勝し、この種目で中国勢初のメダルを獲得した。ストルツ(21=米国)が2位となり、500メートルと1000メートルに続く3冠を逃した。
フリースタイルスキー女子ハーフパイプ予選で、桐山菜々穂(29=ヒマラヤ)は19位で、上位12人による決勝に進めなかった。
今大会で唯一の新種目となる山岳スキーは男女のスプリントが実施された。男子はオリオル・カルドナ(31=スペイン)、女子はマリアンヌ・ファトン(30=スイス)がともに初代金メダリストとなった。