2月19日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)ラウンド16の第2戦が行われ、ガンバ大阪が2-1で浦項スティーラ…
2月19日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)ラウンド16の第2戦が行われ、ガンバ大阪が2-1で浦項スティーラーズ(韓国)を下し、2戦合計3-2でベスト8進出。山下諒也の決勝ゴールが脚光を浴びた。
1週間前に行われた敵地での第1戦を1-1のドローで終えたG大阪は、怪我人が続出している中、本拠地パナソニックスタジアム吹田での第2戦を“必勝態勢”で臨んだ。
序盤からハイプレスが機能して試合を優勢に進めたG大阪は、前半34分に右サイドから鈴木徳真、山下諒也、安部柊斗と繋ぎ、最後はデニス・ヒュメットがゴールネットを揺らした。
そして1-0で迎えた前半41分だった。
決めたのは、スピードスターの山下だ。自陣センターサークル内から送られた鈴木のロビングのボールに対して相手DFラインの裏を狙ってランニング。相手DFも裏を警戒して必死にマークした。だが山下は、鈴木のパスが“手前”に落ちたところで素早く反応。鋭くランニングコースを変え、バウンドしたところを胸でコントロールしてコースを変更。裏に抜けて来ると予想していた相手DFとGKは付いて行けず。山下は一気に2人をかわし、無人のゴールに楽々と流し込んだ。
■「奥抜けると見せかけて手前抜け」
山下の優れたスピードと判断が光った爽快なゴールシーンに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「山ピーの進化が止まらない」
「まじで覚醒してる!!!」
「徳真も山下も上手すぎる 手前に落とすパスからの、奥抜けると見せかけて手前抜け」
「小さくても勝てます」
「1日中苦しんだ鼻づまりがこのゴールで治った」
山下はこれでACL2で予選リーグを含めて4試合連続ゴール。日本人屈指のスピードを誇る山下が、アジアの戦いの中でスピードスターからゴールゲッターへと進化を遂げている。チームは後半に1点を返され、試合終了間際にもゴールネットを揺らされるも、VARチェックによるオフサイド判定で救われて勝利。手応えと課題を手に、アジアの戦いを続ける。