<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇19日(日本時間20日)◇女子フリー◇ミラノ・アイススケ…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇19日(日本時間20日)◇女子フリー◇ミラノ・アイススケートアリーナ

【ミラノ=木下淳、藤塚大輔、松本航】SP13位のアンバー・グレン(26=米国)がフリーで今季自己最高の147・52点をマークした。高得点で暫定1位につけ、驚いた表情で喜んだ。

冒頭でSPに続いてトリプルアクセル(3回転半)を着氷。その後も次々とジャンプを降りた。最終7本目の3回転ループで着氷が乱れたものの、自己ベストの148・93点に肉薄。会場からはジャンプを降りるたびに、大歓声が送られた。

24年GPファイナル女王で全米選手権3連覇中のベテラン。SPではまさかの13位に沈み、ミックスゾーンでも取材を受けずに険しい表情で素通りしたが、中1日で迎えたフリーで本来の力を発揮した。

SP首位発進は初出場の中井亜美(17=TOKIOインカラミ)で78・71点。2位以降は今季で現役を引退する坂本花織(25=シスメックス)で77・23点、昨季世界女王のアリサ・リュウ(米国)で76・59点、初出場の千葉百音(もね、20=木下グループ)で74・00点と続いている。