「阪神春季キャンプ」(19日、宜野座) 阪神の藤川球児監督(45)が「ポスト石井」として期待する工藤、木下、石黒の第4…
「阪神春季キャンプ」(19日、宜野座)
阪神の藤川球児監督(45)が「ポスト石井」として期待する工藤、木下、石黒の第4クールを評価した。各個人に課題を提示した中で、17日から3連投を指令。この日で3日連続ブルペン入りした3人について「3歩進んで2歩下がる。1歩は進んだのではないか」と表現した。
今クールの3日間、必ずブルペンに足を運んだ。昨季終了後から課題にしてきた中継ぎ右腕の育成。石井の負傷離脱で再び浮き彫りになった。この日、石黒には「配球面でもう少し右打者のアウトコースを使ってみたらどうだ」と助言した。
「野球選手は難しい。3歩進んで2歩下がりますが年数、経験を重ねることができれば、すごく大事な1歩になる」と指揮官。勝ちながら育てるを実践する指揮2年目の春。新たな息吹を肌で感じ取り、実り多き第4クールを終えた。