◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート(19日、ミラノ・アイススケートアリーナ) 【ミラノ(イタリア)19日=大…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート(19日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 【ミラノ(イタリア)19日=大谷翔太】女子フリーに向けた公式練習が本番リンクで行われ、ショートプログラム(SP)1位の中井亜美(TOKIOインカラミ)が、最終調整に臨んだ。

 フリープログラム「What a Wonderful World」の曲をかけ、冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着氷が乱れたが続く3回転ループ―2回転トウループ、3回転ルッツ―3回転トウループの連続ジャンプなどは着氷。曲かけ前には2度3回転半を降り、感触を確かめた。

 今季シニアに転向し、五輪デビューを果たした17歳。SPでは、大技トリプルアクセルを日本女子では五輪で4人目となる成功。78・71点の自己ベストで1位、フリーに進んだ。優勝すれば、2006年トリノ五輪の荒川静香以来、女子では2人目。メダル獲得なら2010年バンクーバーの浅田真央の19歳を超えて日本フィギュア最年少メダルとなる。

 中井は最終の24番滑走、日本時間20日午前6時48分から登場する。