3月8日(日)、中山競馬場、芝2000mで行われる皐月賞トライアル、弥生賞。ここに出走を予定しているアドマイヤクワッ…
3月8日(日)、中山競馬場、芝2000mで行われる皐月賞トライアル、弥生賞。ここに出走を予定しているアドマイヤクワッズ(栗東・友道康夫厩舎)が今朝19日、レースに向けた2週前追い切りを行っている。
角馬場でしっかりと体をほぐした後、坂路へ移動して、単走での追い切り。前方には同厩舎のダノンフィーゴが追い切っていたが、距離はかなり離れていたので、近くには馬がいない状態といってよい状況だった。
ゆったりとスタートして、そのリズムを継続するような感じで登坂。前方を走っていたダノンフィーゴが4F54.4秒だったので、それよりも遅いかなと思ったら、時計は4F53.1〜3F39.0〜2F25.6〜1F12.5秒。軽く走って、スピード感もない中で、これまでの自己ベスト(4F53.9秒)を軽く更新してしまった。
ベスト更新が短い距離に適性がある、ということではなく、本馬の場合はこのくらいの時計なら楽にマークできるくらいパワーアップしたという解釈が妥当。来週以降、追い切りのピッチは上がってくるだろうが、2歳時と比べてどんな動きを見せてくれるか楽しみ。
(取材・文:井内利彰)