大谷は順調に調整を続けているようだ(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が現地時間2月21日からスタートす…

大谷は順調に調整を続けているようだ(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間2月21日からスタートするオープン戦で、初戦から2試合連続でスタメン出場するとデーブ・ロバーツ監督が明言した。ドジャースは21日にエンゼルス、22日にパドレスと、それぞれ相手のキャンプ地で戦う。
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大谷の出場予定が指揮官より伝えられると、球団専門メディア『SBNATION TRUEBLUEL A』も反応。同メディアは、「オオタニがドジャース移籍後3年間で、これほど早い時期にスプリングトレーニングの試合に出場するのは今回が初めてとなる」と指摘。続けて、過去2シーズンを振り返り、「2024年は前年9月に2度目のトミー・ジョン手術を受けた直後だったため、ドジャースでのオープン戦初出場は2月27日で、カクタスリーグ開幕から5日後だった。昨季も前年11月の左肩手術明けだったため、出場は2月28日と、開幕から8日後だった」などと綴っている。
また、ロバーツ監督は山本由伸の初登板についても明かしており、21、22日でのいずれかで先発の予定であるという。同メディアは、「ヤマモトが土曜・日曜のどちらで先発するにせよ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場のためチームジャパンに合流する前のカクタスリーグ登板は、これが唯一になる可能性が高い」と予想している。
さらに、エース右腕の今後への見通しとして、「いずれにしても、日本代表としての登板期間を含めれば、ヤマモトにはレギュラーシーズンに向けて少なくとも5度の先発機会を確保できる時間がある」と主張。さらに、「例年のように他大陸で1週間以上早く開幕するのではなく、他球団と同時期にシーズンを迎えられることは、その点で利点といえる」などと説いている。
両選手とも、昨年激闘を演じたワールドシリーズの疲労も懸念されたものの、すでにゲーム出場できるほどのコンディションを整えているようだ。大谷、山本と投打の軸がいよいよここから実戦のグラウンドに立ち、WBCとレギュラーシーズンへ向けた本格的な調整を行っていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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