<AFCアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):町田3-2成都>◇17日◇1次リーグ第8節◇町田GIONスタジ…

<AFCアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):町田3-2成都>◇17日◇1次リーグ第8節◇町田GIONスタジアム

FC町田ゼルビアがホームで成都(中国)を3-2で下し、1次リーグ最終戦を白星で飾った。197センチの長身FWイェンギ(25=オーストラリア)が頭で2得点を奪った。

上位8チームによる決勝トーナメント進出を既に決めていた中、連戦もあって先発メンバーを変更。特に攻撃陣は1トップに加入間もないイェンギ、シャドーの左に神村学園から加入したルーキー徳村楓太、右に桑山侃士というフレッシュな選手で挑んだ。

前半7分、MF林幸多郎が左から送ったクロスボールをイェンギが頭で流し込み、難なく先制点を挙げた。続く前半25分、左から徳村が中央へ流したパスをMF白崎凌兵がペナルティエーエリア外から右足ダイレクトで強烈なシュートをゴール右角に決めて2-0とした。徳村にアシストの記録が付いた。

前半32分にミスから失点した。バックパスを受けたGK守田達弥がトラップが大きくなったところ、相手選手に押し込まれて1点差とされた。

しかし町田も意地を見せつける。後半10分、右から桑山がクロスボールを入れると、再びイェンギがヘディングシュートをたたき込み、3-1とした。

注目の徳村はアシストを記録しただけでなく、再三ドリブル突破からゴールに向かった。フィニッシュの精度を欠きゴールとはならなかったが、積極性を見せつけた。

後半45分、一瞬のスキを突かれて失点した。クロスボールをFWフェリペに打点の高いヘディングで押し込まれ、3-2と1点差に迫られた。

アディショナルタイムの3分も成都に攻め込まれる場面があったが、しのぎぎった。勝ち点3を挙げ、2位以上が決定。その後の神戸の結果次第では首位通過の可能性もある。