WRC第2戦ラリースウェーデン(グラベル、スノー)、トヨタはエルフィン・エバンス、勝田貴元、サミ・パヤリ、オリバー・ソル…
WRC第2戦ラリースウェーデン(グラベル、スノー)、トヨタはエルフィン・エバンス、勝田貴元、サミ・パヤリ、オリバー・ソルベルグが優勝、2位、3位、4位とトップ4を独占し、マニュファクチャラーズ選手権でのリードを一気に拡大した。
この結果を受け、TOYOTA GAZOO Racing WRTの豊田章男会長がコメントを発信。悲願の初優勝を目指して果敢に挑み、金曜日には首位に立っていた勝田に今後に向けての期待を寄せた。
(以下、コメント全文)
豊田 章男 (TGR-WRT会長)
エルフィン、スコット、2年連続の雪道王者おめでとう!
エルフィンが優勝、2位に貴元。エルフィンには序盤戦からポイントを沢山とってもらいたい、貴元にも表彰台の一番上に早く立ってもらいたい…。昨年と同じような気持ちでラリーを見守りました。
しかし今年のスウェーデンは、昨年とは大きく違う点もあります。若いドライバーたちの活躍です。3位のサミと4位のオリバーのおかげでGAZOO Racingは1-2-3-4フィニッシュです。
オリバーは母国スウェーデンのラリーでも表彰台に乗りたかったと思います。残念に思うかもしれないですが、出走順など”強いドライバーだからこその逆境”も経験できたことが、きっと次に繋がっていくと信じています。
サミはモンテカルロでの悔しさから気持ちを立て直してのラリーだったと思います。この表彰台は大きな自信に繋がったんじゃないでしょうか。
そして、貴元は、気がついたらもう若手というには失礼なドライバーになっているかもしれませんが、2位という結果の嬉しさと悔しさを、もう一度噛み締めて、次のラリーに向け、さらに強くなっていってほしいと心から願っています。
フィンランドを母国にするチームでも酷寒のラリーはチーム全員が大変だったと思います。本当におつかれさまでした。次は1ヶ月後のケニア。とんでもない温度差ですが、とにかく体調を崩さないよう、健康で安全に準備を進めていってください。ヤリ-マティ、ユハ、チームをよろしくお願いします。