「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座) 阪神キャンプは第3クールの最終日。デイリースポーツ評論家の藤田平氏が今季期待の…
「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座)
阪神キャンプは第3クールの最終日。デイリースポーツ評論家の藤田平氏が今季期待の若手をチェックした。
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第3クールを通して見て、チーム全体の印象としてはやはり、投手陣に厚みがある。石井の離脱は痛いが、新しく外国人投手も加入し、昨年よりプラス材料がある。若手も出てきて数もそろっているので、大きく崩れることはないだろう。
野手陣に目を向けると、今は佐藤輝と森下と坂本がチームを離れているので、若い選手にとってはチャンスだと思う。ここから実戦も増えてくる中で、誰が出てくるか。楽しみなのがドラフト上位の新人野手3人だ。
1位の立石、2位の谷端、3位の岡城。まず立石に関しては、まだ万全ではなくロングティーを見ただけではあるが、体もできているし大きな可能性を感じる選手だ。谷端は守備もいいし、バッティングも積極性があり、投手に対してのタイミングの取り方が良くなってきている。
そして3位の岡城だが、宜野座でのバッティングを見たが、逆方向に非常にうまく打っていた。守備に関しても、新人合同自主トレで見た時から、足の運び方にセンスを感じていた。個人的にもかなり期待している。