「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座) 阪神のジェフ・ウィリアムス駐米スカウト(53)が15日、宜野座キャンプを訪問し…

 「阪神春季キャンプ」(15日、宜野座)

 阪神のジェフ・ウィリアムス駐米スカウト(53)が15日、宜野座キャンプを訪問し今季のリーグ連覇を確信。「タイガースを見ていると強いなと思いますし、これからも強い時期が長く続くのだろう」と断言した。前日14日に沖縄到着。視察期間はこの日から24日までだ。

 「JFK」の盟友、藤川監督とガッチリ握手を交わし、指揮官とスカウトとして業務連絡や情報交換。その後は高橋のライブBP、ブルペンの投球練習を視察するなど、到着初日から精力的に動いた。及川とは15分間、話し込む場面もあった。

 昨季の視察では現役時代の代名詞である伝家の宝刀・スライダーを伝授。両リーグ最多66試合登板の礎になった。「おめでとう」と声を掛けたレジェンドは「伝えたのは小さなことだが、自信を持って投げる姿が印象的。戦いに行く仕事なので、自信がないと思い切って戦えない」と、メンタルの大切さを強調した。

 石井がアキレス腱の損傷で離脱。及川には昨季以上の役割が求められ、左腕も理解している。「1年だけでは意味がない。誰かがけがをしてもチームは動く。自分のためにも、チームのためにも結果で貢献するのが一番」。師弟コンビのタッグで2年連続の活躍を誓う。