「練習試合、中日1-1DeNA」(15日、Agreスタジアム北谷) 黄金ルーキーの片鱗を見せつけた。DeNAのドラフト…
「練習試合、中日1-1DeNA」(15日、Agreスタジアム北谷)
黄金ルーキーの片鱗を見せつけた。DeNAのドラフト1位・小田康一郎内野手(22)=青学大=が15日、練習試合・中日戦(北谷)で初の1軍での対外試合に臨み、第1打席からいきなり“金丸撃ち”。二回2死一塁、初球を逆らわずに左方向へと運んだ。
「いかに振れるかっていうところを意識して、初球から入りました。まだ調整段階ですけど、いい時にいい投手と戦えた」。前評判にたがわぬ、巧みなバットコントロールを披露。球団の方針で今キャンプは新人全員が2軍スタートだったが、焦らずに力を蓄えてきた。第2打席もフルカウントから四球を選び、選球眼の良さもアピール。自軍のベンチからは、愛称「ブー」のかけ声が飛び交い、ベールを脱いだ“ドライチ”がひときわ存在感を放った。
相川監督は「初見のピッチャーで、タイミングがしっかり取れてコンタクトできるというのを見せてくれた」と絶賛。今後の実戦出場について「キャンプ中だったらオープン戦も含め4試合あるので考えていきたい」と話した。
◆小田 康一郎(おだ・こういちろう)2003年8月15日生まれ、22歳。東京都出身。173センチ、85キロ。右投げ左打ち。内野手。背番号3。中京、青学大を経て25年度ドラフト1位でDeNA入団。勝負強さと長打力を兼ね備えた打撃が魅力。大学4年時は秋季リーグ6季連続優勝、神宮大会2連覇に貢献。