フィリーズが12日(日本時間13日)、通算250本塁打を放つニック・カステラノス外野手(33)を自由契約にしたと、ESP…

フィリーズが12日(日本時間13日)、通算250本塁打を放つニック・カステラノス外野手(33)を自由契約にしたと、ESPN電子版など複数の米メディアが伝えた。今季まで契約が残っており、年俸2000万ドル(約31億円)。カステラノスがFAとして他球団に移籍しても、年俸のほとんどはフィリーズが負担することになる。

野手組のキャンプインが迫る中、突然の大物のリリースは衝撃だったが、カステラノスは昨季、トムソン監督との対立が伝えられていた。ある試合で途中からベンチに下げられたことがあり、その試合後にトムソン監督が「不適切な発言があったため」と説明していた。9月にはカステラノスが「自分の経験からいって、監督のコミュニケーションの仕方には問題がある」と批判するような発言をしていた。

カステラノスは自由契約となった後、自身のSNSに「ベンチに下げられた後、ベンチにビールを持ち込み、チームの規則に文句を言った。ビールは飲む前にチームメートに取り上げられた」と真相を告白し、さらに波紋を広げている。