第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月20日に阪神甲子園球場で開幕を迎え…
第98回選抜高校野球大会(センバツ)の出場32校が決まった。3月6日の抽選を経て、3月20日に阪神甲子園球場で開幕を迎えることになる。出場校にまつわる様々なランキングを紹介していきたい。
今年のセンバツに初出場するのは帝京長岡(新潟)と、21世紀枠出場の高知農(高知)の2チームで、ともに春夏通じて初出場。戦後としては、それまで最少だった1974年、2024年のそれぞれ3校を下回って、センバツ史上では戦後最少の2校となった。戦前では1940年の1校などがある。
近年ではどうなのか。過去10年、各年の初出場校数をランキングにしてみた。(カッコ内は21世紀枠選出)
2021年=10校(4)
2018年=10校(2)
2019年=8校(3)
2025年=6校(2)
2022年=6校(3)
2016年=6校(2)
2023年=5校(2)
2020年=5校(2)(開催中止)
2017年=4校(2)
2024年=3校(1)
2026年=2校(1)
10校が選出された2018年と2021年が最多。6校選出された年が3回あった。21世紀枠選出校がいずれも初出場校ではなかったことはなく、2021年は10校のうち4校が21世紀枠だった。
一番少ない3校だった24年は耐久(和歌山)、熊本国府(熊本)に、21世紀枠選出の別海(北海道)が選出された。熊本国府は初戦で強豪の近江(滋賀)を破って初陣を勝利で飾る「金星」をつかんでいる。
昨年、浦和実(埼玉)が初出場で4強にコマを進めたのは記憶に新しい。初出場の4強は11年ぶりのことだった。
今年は戦後最少の2校。昨年秋の北信越大会を制した帝京長岡と、高知県8強の高知農が、昨年の浦和実のように、フレッシュな顔として快進撃を見せることができるか。