ウエートルームで目撃した“登場”「走っているのはヤマ?」 ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が11日(日本時間1…

ウエートルームで目撃した“登場”「走っているのはヤマ?」

 ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が11日(日本時間12日)、米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演。昨季の世界一を決めたワールドシリーズ(WS)第7戦での山本由伸投手の登板について、「今まで見たなかで最もクール」と興奮気味に振り返った。

 ロブレスキーは番組内で、劇的な展開となったWS第7戦の山本の登場シーンについて言及。「(当時)ベンチの隣にある、ウエートルームにいたんだけど。ウエートルームをうろついていたら、電気が消えたんだ。見上げてたら『(マウンドに)走っているのはヤマ?』ってなったよ。実際にそうだったんだ」と、舞台裏での驚きを明かした。

 さらに「彼が登板したんだよ。ハハハ。本当にクレイジーだよ!」と笑い、「彼は闘争心溢れる選手だ」と称賛。緊迫した場面でのマウンド度胸に舌を巻いていた。

 山本は2023年オフに12年総額3億2500万ドル(約498億円)でドジャース入り。二刀流の大谷翔平投手を除けば、投手史上最高額となる超大型契約だったが、同僚の評価はそれ以上だ。「何億ドルと稼いでいるけど、それ以上の価値がある」と、金額以上の貢献度だと断言した。

 その理由について「彼は伝統的な、(誰もが)想像するようなエースタイプの選手じゃないけど、特別な才能を持っている」と分析。「ボールを操る能力、大事な場面で投げ切る能力。これらは努力の賜物だよ」と、日々の姿勢も含めてリスペクトを示した。

 最後には「今まで見たなかで最もクールなシーンというだけでなく、彼のことを思うとすごくハッピーだったよ。ああいう場面では毎回報われることに値するからね。この数年彼の(近くで)その姿を見られることは楽しいよ」と語った。若き左腕にとっても、山本の存在は大きな刺激となっているようだ。(Full-Count編集部)