日本代表DF伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘンが、DFBポカール準々決勝でRBライプツィヒを2-0で下した。2月1…

日本代表DF伊藤洋輝が所属するバイエルン・ミュンヘンが、DFBポカール準々決勝でRBライプツィヒを2-0で下した。2月12日(現地11日)、ホームのアリアンツ・アレーナで行われた一戦でケインのPKとディアスのゴールによりベスト4進出を決める。伊藤はベンチスタートで、後半アディショナルタイム5分に途中出場し試合を締めた。

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ケインのPK弾とディアスが追撃
前半は両チームともチャンスを作るが、スコアレスで折り返す。バイエルンは12分にケインが決定的なシュートを放つも、GKにブロックされる展開。ライプツィヒも37分にラウムがゴール前から左足で狙ったが、ノイアーがファインセーブ。互角の攻防が続いた。
0-0で迎えた後半、均衡が破れる。62分、ラウムのフリーキックをロムロが合わせるもバーに直撃する決定機。しかしゴールには至らず、バイエルンは危機を脱した。
直後、カウンターから抜け出したスタニシッチがGKと接触してPKを獲得。エースのケインが64分に確実に沈めて先制に成功する。勢いに乗ったバイエルンは67分、オリーズのロブパスに反応したディアスが中央から駆け込んで追加点。わずか3分間で2得点を奪い、試合を決定づけた。

伊藤洋輝は終盤の交代出場
伊藤はこの日ベンチスタート。センターバックにはウパメカノとタが先発起用された。試合終盤の90+5分、伊藤が最後の交代カードとして投入される。短い時間ながらピッチに立ち、チームの勝利に貢献した。
今季の伊藤はチャンピオンズリーグでも出場機会を得て、リーグ戦では今季初ゴールを記録。ローテーションの一角として着実に出場機会を重ねている。

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6季ぶりの快挙 準決勝へ
バイエルンがDFBポカールで準決勝に進出するのは実に6季ぶり。最後に同大会を制したのは2019-20シーズンで、それ以降は下位クラブに敗れるなど不本意な結果が続いていた。今季はケルンやウニオン・ベルリンを撃破して勢いに乗る。
準決勝は4月21、22日に開催予定。鈴木唯人が所属するフライブルク、レバークーゼン、シュツットガルトのいずれかとの対戦となる。ブンデスリーガ34度優勝を誇るドイツの盟主が、6年ぶりのDFBポカール制覇に向けて大きく前進した。