スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で2連覇が懸かる平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が、11日(日本時間12日午前…

スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で2連覇が懸かる平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が、11日(日本時間12日午前3時半開始)の予選に登場する。

予選の滑走順は25人中4番手。

2回のランのうち良い方の成績が採用され、上位12人が13日(日本時間14日午前3時半開始)の決勝へ進む。

平野は五輪前最後の実戦となった先月17日のワールドカップ(W杯)決勝で板が折れ曲がるほど激しく転倒し、複数箇所の骨折や打撲の診断を受けた。一時帰国して治療を受けながら段階的に練習を再開。諦めることなく驚異の回復力を見せ、五輪の舞台に戻ってくる。

◆平野歩夢(ひらの・あゆむ)1998年(平10)11月29日、新潟県村上市生まれ。TOKIOインカラミ所属。家族の影響で4歳からスケートボードとスノーボードを始める。村上一中から開志国際高を経て、日大スポーツ科学部卒。スノーボードのハーフパイプでは中学3年時の13年W杯で初優勝を飾り、五輪では14年ソチ、18年平昌と2大会連続銀メダル、22年北京で金メダルを獲得。21年東京五輪ではスケートボードで日本人5人目の夏冬出場を果たした。