<プロレスリング・ノア:後楽園大会>11日◇東京・後楽園ホール第1試合が始まる前、試合中のアクシデントによる頸髄(けいず…

<プロレスリング・ノア:後楽園大会>11日◇東京・後楽園ホール

第1試合が始まる前、試合中のアクシデントによる頸髄(けいずい)損傷で長期欠場中の大谷晋二郎(53)が後楽園ホールに登場した。プロレスリング・ノアが大谷のマネジメント業務を担当することが10日に発表され、そしてこの日の来場となった。

大谷コールの中、「プロレスリング・ノアファンのみなさま、こんにちは! 僕はプロレスラーの大谷晋二郎と言います。今はケガで欠場中ですが、いつか必ずまたリングに立つ。そのかわらぬ思いで日々、治療、リハビリに立ち向かっています。そんな僕にプロレスリング・ノアさんが手を差し伸べてくださいました。今の自分にやれること、今の自分だからこそ、やるべきこと、それをノアさんのご協力をいただきながら、これから1つ1つチャレンジしていきたいと思います」とあいさつ。

そして大谷のYouTubeチャンネルが立ち上げられることが発表された。大谷は「このYouTube、ひたすら前進チャンネルを見ていただいた方、少しでも元気や勇気を届けられたら、こんなにうれしいことはありません。よろしかったら、チャンネル登録よろしくお願いいたします」とファンに呼びかけた。

そして「約4年ぶりの後楽園ホール、そしてこのプロレスの空気、プロレスのにおい、やっぱり最高ですね。プロレスの世界に帰ってこれた、そんな気持ちがあふれてきます。僕の知るプロレス界はめちゃめちゃ厳しくて、めちゃめちゃ温かい世界です。僕はそんなプロレスが大好きです。実は僕はプロレスの教科書というものを持ってます。その中の1ページを披露させていただいてよろしいでしょうか。プロレスの教科書270ページ、何があっても諦めず、ひたすら前進し、夢にまで見たプロレスの世界に帰ってこれた今、僕は心の底からこう思います。生きてて良かった! 僕はプロレスが大好きだ!」と熱く語るとファンからは大きな拍手が巻き起こっていた。