<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇10日◇混合団体決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場日本が初メダルを…
<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇10日◇混合団体決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場
日本が初メダルを目指す混合団体は日本時間の11日午前2時45分から競技が開始される。
日本は1番手に女子個人ノーマルヒル銅メダルの丸山希(27=北野建設)、2番手に北京五輪男子個人ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(29=チームROY)、3番手に18年平昌五輪女子個人ノーマルヒル銅メダルの高梨沙羅(29=クラレ)、4番手に男子個人ノーマルヒル銅メダルの二階堂蓮(24=日本ビール)が飛躍する。
各国男女交互で奇数番が女子、偶数番が男子という順番が決まっている。
前回の22年北京五輪では、高梨のスーツ規定違反による失格があった。高梨の1回目の飛躍分の得点が無効となりながらも、日本は4位に入った。
だが団体戦のルールは今季変更されている。競技規則には次のとおり記載されている。
「チーム内の1名以上の選手がSCE違反により制裁を受けた場合、チーム全体が競技全体から失格となる。チームに制裁が科せられた場合、当該チームの全選手が出場した状態で競技ラウンドが終了し、当該チームは競技ラウンド終了時に結果から除外される」
SCE違反とはスーツ規定違反を指す。
トップバッターを務める丸山について、日本女子の金城コーチは「1番手で勢いをつけるためにも、まず丸山選手」と起用理由を話す。3番手の高梨については「爆発力があるので、あとは試合で自分のジャンプをできるかっていうところ。自信を持って臨めるように」と期待している。
アンカーは五輪初出場の二階堂が務める。日本男子の作山コーチは「最終ジャンパーで思い切って楽しんで飛んでもらえれば」と信頼を置く。2番手の小林陵については、個人ノーマルヒルで8位だったが「ポジティブなジャンプが2本そろったので、明日(混合団体)につながるジャンプができた」と心配はしていない。