<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇女子ビッグエア決勝◇9日◇リビーニョ・スノーパーク22年北京大…

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):スノーボード>◇女子ビッグエア決勝◇9日◇リビーニョ・スノーパーク

22年北京大会銅メダルの村瀬心椛(21=TOKIOインカラミ)が、スノーボード日本女子初の金メダルを獲得した。3位で迎えた最終の3回目、斜め軸に縦3回転、横4回転する大技「トリプルコーク1440」に成功。合計179・00点で、劇的な逆転優勝を果たした。前回北京の銅は、17歳3カ月での日本女子の冬季五輪最年少メダル。4年後につかんだ2大会連続のメダルは、最高の色になった。同種目は、男子の木村葵来(21)も制しており、冬季五輪では日本初のアベック金メダルとなった。

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表彰式でプレゼンターを務めたのは、英王室のチャールズ国王の姉、アン王女(75)だった。グレーのニット帽をかぶり、ブルーのダウンジャケットを着用。笑顔で村瀬にメダルを授与した。

アン王女は1976年モントリオール五輪で馬術の英国代表として出場。現在は国際オリンピック委員会(IOC)の委員を長年務めている。今大会の開会式にも夫とともに出席していた。

SNSでも驚きの声が上がった。「アン王女がプレゼンターとして登場するとは貴重すぎる」「すごい!! 開会式でアン王女見かけたけど、まさかプレゼンターとは!!」「プレゼンターにアン王女が!!」「待て待て待て待て、スノボの表彰式でアン王女にお目にかかれるなんて!! しかもメダルもらえるの」などといった投稿があった。