読売巨人軍は1月26日、球団OBの松井秀喜氏(51=ヤンキースGM付特別アドバイザー)が春季宮崎キャンプで臨時コーチを務…
読売巨人軍は1月26日、球団OBの松井秀喜氏(51=ヤンキースGM付特別アドバイザー)が春季宮崎キャンプで臨時コーチを務めると発表した。期間は2月10日から12日までの3日間。松井氏が現役引退後、巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めるのは2年ぶり5度目。日米通算507本塁打を誇るレジェンドが、阿部慎之助監督3年目のチーム強化に一役買う。
日米通算507本塁打のレジェンド
松井氏は1993年にドラフト1位で巨人に入団。2002年まで10年間プレーし、通算332本塁打、打率.304を記録した。2003年からヤンキースなどメジャーリーグで10年間プレーし、日米通算507本塁打を放った。
2009年にはワールドシリーズMVPを獲得。巨人時代は背番号55を背負い、長嶋茂雄監督のもとで4番打者として活躍した。現在はヤンキースGM付特別アドバイザーとして、米国と日本を行き来する生活を送っている。
10日にチーム合流し指導開始
松井氏は2月10日午前にチームに合流。ファンからの大歓声を受けながら球場入りし、赤いランニングシューズと巨人のジャンパーを羽織ってグラウンド入りした。スタンドに集まった多くのファンの視線をくぎ付けにした。
ナインに向けてあいさつを行い、「私は後押しする立場」と語った。過去の臨時コーチでは若手打者への打撃指導を行った実績がある。今回のキャンプでも、若手打者への指導が期待される。
侍ジャパン合宿も訪問予定
松井氏は巨人キャンプでの指導に加え、同じく宮崎で開催される侍ジャパンの事前合宿を訪問することも決定している。井端弘和監督は「本当に嬉しく思っています」とコメント。
2026年ワールドベースボールクラシック(WBC)に向けた強化合宿で、日本球界のレジェンドが代表選手たちに激励を送る。宮崎の地で、巨人と侍ジャパンの両方を支える存在として注目が集まる。
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リーグ優勝と日本一奪回を目指す巨人にとって、松井氏の指導が若手の成長を促す契機となるか。3日間の特別指導に期待がかかる。