元阪神タイガースの森木大智(22)が、米大リーグのサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだことが分かった。MLB公式…

元阪神タイガースの森木大智(22)が、米大リーグのサンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んだことが分かった。MLB公式サイト(MLB.com)の選手ページに掲載されたトランザクションによれば、森木は2026年1月23日(日本時間24日)にパドレスとマイナー契約を締結し、2月8日(同9日)にルーキーリーグのACLパドレス(アリゾナ・コンプレックスリーグ)へ配属された。

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ACLはルーキーリーグの一つで、プロ入り直後の選手や若手が実戦経験を積む場として位置づけられている。森木にとっては米国でのキャリアを本格的にスタートさせる第一歩となる。

森木は高知高から2021年ドラフト会議で阪神に1位指名で入団。プロ1年目の2022年8月28日の中日戦で一軍初登板初先発を果たし、6回3失点で敗戦投手となった。一軍通算成績は2試合0勝2敗、防御率6.23で、その後は一軍登板がないまま苦しい時期が続いた。

阪神は2024年11月18日に森木と育成選手契約で合意し、背番号は120に変更された。2025年シーズンはファームで登板を重ねたが結果が伴わず、同年10月1日に来季契約を結ばない旨が伝えられている。

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パドレスは過去に韓国出身内野手キム・ハソンが在籍していたなど、アジア出身選手がプレーしてきた球団でもある。ドラフト1位から戦力外、そしてMLB挑戦という異例の道を歩む右腕が、新天地で再起を果たせるか注目される。