大谷翔平の大ファンという木村葵来(C)Getty Images 各競技で連日、熱戦が繰り広げられているミラノ・コルティナ…

大谷翔平の大ファンという木村葵来(C)Getty Images

 各競技で連日、熱戦が繰り広げられているミラノ・コルティナ五輪で、日本勢の金メダル1号となったのが、スノーボード男子ビッグエアの木村葵来(きら)だった。現地時間2月7日に木村は同種目決勝で、大技の5回転半を2本成功させ、全体トップの計179.50点を叩き出した。

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 トレードマークの丸刈りは、ドジャースのムーキー・ベッツがモデル。もともとは大谷翔平をきっかけに、ドジャースの試合をテレビ観戦するようになったという。そんな木村に対して、専門メディア『Dodgers Nation』がスポットを当てた記事を掲載。「ショウヘイ・オオタニの『大ファン』が五輪で金メダルを獲得」と題している。

 同メディアは木村が「彼のすべてが素晴らしい」と大谷評した談話を紹介。その上で「しかし、素晴らしいのはオオタニだけではない。キムラもわずか21歳にして、自身の種目で世界一であることを証明した」と賛辞を送った。

「若きスノーボーダーであるキムラにとって、オオタニのライフスタイルも大きな影響を与えており、まるでオオタニが彼を導いたかのようだ」と記した『Dodgers Nation』は、木村が睡眠を大事にする大谷に感化されたエピソードに言及。「自分も少なくとも8時間は寝るようにします」というコメントを報じている。

 他競技のアスリートにも多大な影響を与える大谷。それでも、同メディアは言わずもがなの実績や、野球選手では断トツの1000万人以上というインスタグラムのフォロワー数などに触れ、「彼が国際的な注目を集めるのも不思議ではない。若いアスリートたちが彼をロールモデルにするのは当然のことと言えるだろう」と強調していた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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