立ち技打撃格闘技イベント「K-1ワールドGP2026~-90キロ世界最強決定トーナメント~」で行われた第7代K-1ワール…
立ち技打撃格闘技イベント「K-1ワールドGP2026~-90キロ世界最強決定トーナメント~」で行われた第7代K-1ワールドGPライト級(-62.5キロ)王座決定戦3分3回延長1回で、里見柚己(28=team NOVA)に延長判定で敗れて戴冠を逃した朝久裕貴(29=朝久道場)が今年の正月に大けがを負っていたことが分かった。
朝久の父で朝久道場の館長でもある朝久篤さんが9日にインスタグラムを更新。写真とともに「1/3未明 深夜、消防署と警察から連絡あり 車を運転中、動物を避けての大事故(高さ10mから転落して前方150m先で停止) 救急で久留米の聖マリア病院へ搬送 集中治療(ICU)での処置、入院」と記し、顔面骨折(数カ所のヒビ)、頸(けい)動脈横を裂傷・縫合、両眼球圧迫、頸椎(けいつい)と腰の捻挫などで、命が危険にさらされるような大事故に遭っていたことを明かした。
篤さんは「1/18箝口令を敷く 『K-1』事務局には伝えずに道場の練習参加者のみに 裕貴の事故と状況を話した上で リハビリとトレーニングを開始した イメージと身体の使いこなしが思うとおりにならず私も裕貴も焦燥… 日中は基本動作と足腰を鍛え、対人での寸止めマスとシャドーを反復 それに仲間達の“オールフォーワン”で日々頑張れた」と、裕貴のリハビリの日々について回想した。
朝久は万全ではなかったとはいえ、驚異的な回復で8日のK-1ワールドGPに出場。篤さんは「俺は、 挑みつゞける朝久裕貴を誇りに思う」とたたえた。