8日のプレミアリーグ第25節、リヴァプールはホームでマンチェスターシティに1-2で逆転負けを喫した。試合終盤にはドミニク…

8日のプレミアリーグ第25節、リヴァプールはホームでマンチェスターシティに1-2で逆転負けを喫した。試合終盤にはドミニク・ソボスライが一発退場となり、マンチェスターシティのゴールが取り消されるという混乱した場面が発生。判定をめぐり波紋が広がっている。

【画像】注目の一戦で衝撃の結末

ソボスライFK弾も逆転負け

74分、ソボスライが強烈なフリーキックを叩き込んでリヴァプールが先制。しかし84分、ベルナルド・シウバに同点弾を許す。さらに90+3分、守護神アリソンがマテウス・ヌネスを倒してPKを与え、ハーランドがこれを決めて逆転。リヴァプールは痛恨の敗戦となった。

退場とゴール取り消しの経緯

混乱が生じたのは90+10分の場面だ。同点を狙うリヴァプールはGKアリソンを前線に上げていたが、ボールを失うとハーフウェイ付近からラヤン・シェルキが無人のゴールへボールを流し込む。ボールはそのままネットを揺らしたが、VAR判定の結果、ゴールは認められなかった。

このボールを追いかけていたハーランドとソボスライの競り合いで、先にハーランドのユニフォームを引っ張っていたソボスライが決定機阻止とみなされ、一発退場となった。マンチェスターシティの3点目は取り消され、試合は1-2のまま終了した。

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スロット監督が判定基準に疑問

試合後、アルネ・スロット監督はこの判定について言及。ドミニクがハーランドを反則した場面での一発退場は、ルールブック通りの判定として受け入れられるとしながらも、判定基準の不統一に不満を示した。

スロット監督は、サラーに対するマーク・グエイのユニフォームを引っ張った反則についても同様にレッドカードが出されるべきだったと主張。グエイへの判定との違いを指摘し、不満を表明した。

ソボスライの退場により、次戦のサンダーランド戦を欠場することが確定。リヴァプールにとって、主力離脱という痛手も加わる形となった。