<DeNA青白戦>◇9日◇沖縄・宜野湾2軍から参加したDeNAドラフト5位の成瀬脩人内野手(24=NTT西日本)が攻守で…
<DeNA青白戦>◇9日◇沖縄・宜野湾
2軍から参加したDeNAドラフト5位の成瀬脩人内野手(24=NTT西日本)が攻守でアピールし、11日の中日との練習試合の“参加権”をゲットした。チーム初実戦の「青白戦」に白組の「7番二塁」で出場。チームの今季初の適時打を放ち、守備ではファインプレーで魅せた。「強い気持ちを持って準備してきたので、いい形で入れた」と充実した表情で話した。
最初にスタンドを沸かせたのは、持ち味の守備だった。0-0の3回1死一塁、小針の二遊間へのゴロをダイビングキャッチ。二塁にグラブトスし、併殺を完成させた。「守備からリズムをつくって、打撃につながっていければ」と話したように、1点リードの6回2死一、三塁では庄司のチェンジアップを中前にうまく運んだ。
当初は途中出場の予定だったが、スタメン予定の加藤が体調不良で欠場し、急きょ訪れたチャンスで結果を残した。伝えられたのは前夜の就寝前で「チャンスが来たなっていう思いで」グラウンドに立ち、攻守で躍動した。相川監督からは「一番野手の中では結果も含めて良かった」と絶賛され、試合後には11日の中日戦のゲーム参加を直接通達された。【久保賢吾】