チェルシーのエース、コール・パーマーが最下位ウルブスとの一戦で爆発した。7日のプレミアリーグ第25節、パーマーは前半だけ…
チェルシーのエース、コール・パーマーが最下位ウルブスとの一戦で爆発した。7日のプレミアリーグ第25節、パーマーは前半だけでハットトリックを達成し、チームを3-1の勝利に導いた。2本のPKを含む3ゴールでチェルシーにリーグ戦4連勝をもたらすと同時に、プレミアリーグ史に新たな金字塔を打ち立てた。
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前半で勝負を決めた3ゴール
モリニュー・スタジアムでのアウェイ戦。立ち上がりから積極的にプレスをかけてきたウルブスだったが、13分に流れが変わる。ボックス内でファウルを受けたチェルシーがPKを獲得。キッカーのパーマーが冷静にゴール右へ流し込み、先制点を挙げた。
チェルシーは攻勢を強めていく。35分、再びボックス内でファウルを誘い、2本目のPK。パーマーは今度はゴール左を選択し、リードを2点に広げる。さらに38分、左サイドからのパスをクレジャが折り返すと、パーマーが左足で流し込んだ。前半だけで3-0。圧倒的なパフォーマンスだった。
後半に入ると、ウルブスは5バックへシステム変更。54分、左CKのこぼれ球をアロコダレが押し込んで1点を返す。それでもチェルシーが危なげなく逃げ切った。
プレミア史上初の快挙 レジェンド超えも達成
パーマーのハットトリックは、単なる3ゴールではない。前半だけでのハットトリック達成は、これで通算3度目。2023-24シーズンのエヴァートン戦、24-25シーズンのブライトン戦に続く記録で、プレミアリーグ史上初の快挙となった。
さらに、プレミアリーグでのハットトリックは通算4度目。この数字は、クラブレジェンドのフランク・ランパード氏とディディエ・ドログバ氏を抜き、プレミアリーグにおけるチェルシー史上最多記録だ。2023年夏の加入からわずか2年半での到達は、パーマーの得点力の高さを物語っている。
試合後、パーマーは節目の記録達成に喜びを示した。勝ち点3獲得とゴールを決められたことに満足感を語り、厳しい状況の中での良い試合だったと振り返っている。
リーグ戦4連勝で上位進出の勢い
この勝利でチェルシーはリーグ戦4連勝。勝ち点を積み上げ、上位進出への勢いを維持した。
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次節、チェルシーは10日にホームでリーズと対戦する。パーマーの快進撃から目が離せない。