リーグ・アン第21節、ニース対モナコの一戦が2月8日にアリアンツ・リヴィエラで行われ、0-0のスコアレスドローに終わった…

リーグ・アン第21節、ニース対モナコの一戦が2月8日にアリアンツ・リヴィエラで行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。記念すべきコートダジュールダービーは、互いに譲らぬ激しい攻防が90分間続いた。

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支配するも決めきれず
試合を優位に進めたのはモナコだ。ボール支配率56%と主導権を握る。ニースがシュート13本、モナコが10本と数では下回ったものの、質の高い攻撃を展開した。
前半にはクロスバーを直撃する惜しい場面も。後半に入ってもモナコの攻勢は続く。アレクサンドル・ゴロビンのハーフボレーをGKマキシム・デュペが弾き返した。終盤にはミカ・ビエレスがシュートを放つも、デュペの好セーブに阻まれる。決定力を欠き、ゴールは生まれなかった。
ニースも反撃の糸口を探る。ガバン・ベルナルデューの遠距離シュートや、エリ・ワヒの決定機があったが、いずれも実らず。ホーム5試合無敗の勢いを勝利につなげることはできなかった。

堅守モナコは3戦連続無失点
この試合でモナコはリーグ戦3試合連続無失点を達成した。直近のリーグ戦レンヌ戦で4-0の快勝を収めた後、守備陣の安定感が際立つ。
ニースの攻撃陣では今季7ゴールを記録するソフィアン・ディオプが中心。しかしこの日はモナコの組織的な守備に封じ込まれた形となった。
両チームともイエローカード2枚ずつが提示される激しい展開。ダービーらしい緊張感が最後まで漂っていた。
試合後、モナコは勝ち点27で10位、ニースは勝ち点22で13位に留まる。両チームともCL出場圏内の3位とは10ポイント以上の差がある。EL出場権を争う5位も遠く、欧州カップ戦出場へ向けては厳しい状況が続く。

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次節、モナコは2月14日にホームでナントと対戦。勝ち点3を積み重ね、上位進出へ弾みをつけたいところだ。