<立ち技打撃格闘技K-1:ワールドGP2026~-90キロ世界最強決定トーナメント~>8日◇東京・代々木第二体育館第18…

<立ち技打撃格闘技K-1:ワールドGP2026~-90キロ世界最強決定トーナメント~>8日◇東京・代々木第二体育館

第18試合で第7代K-1ワールドGPライト級王座決定戦3分3回延長1回が行われ、里見柚己(28=team NOVA)が延長判定3-0で朝久裕貴(29=朝久道場)を下して、うれしい初戴冠を果たした。

初回こそ朝久が強烈な前蹴りを中心に押し込む展開となったが、その勢いに慣れた2回以降は里見が主導権を握った。里見はジャブやかぶせるような右フックで朝久をとらえ、3回終了時の判定で朝久の1-0で延長に突入すると、延長でも里見はジャブ、左ストレートと有効打で上回った。

里見は試合後の会見で「子供も自分の家族もいて、去年家も買って。自分で自分のケツをたたいてやってきたんで、絶対負けられないですし、実力で言ったら朝久選手の方が何倍も強かったと思うんですけど、自分がチャンピオンになりたいという思いと格好良い背中を見せるという思いで、本当に里見柚己という人間と後ろについてくれている本当にたくさんの人で、この勝利をつかんだと思います」と勝利の余韻に浸った。

今後については「このベルトとともに、メディア活動だったりとか、もっと今の若い子たちにK-1を広める活動をもっとやっていこうと思っているので、必ずK-1を自分らが大きくします」と意気込んだ。