<明治安田J2・J3百年構想リーグ:横浜FC1―2山形>◇第1節◇7日◇ニッパツスタジアムに舞う雪もなんの。雪国に本拠地…

<明治安田J2・J3百年構想リーグ:横浜FC1―2山形>◇第1節◇7日◇ニッパツ

スタジアムに舞う雪もなんの。雪国に本拠地を置くモンテディオ山形が、敵地で横浜FCを2-1で下し、「百年構想リーグ」初戦を勝利で飾った。前半8分までに2得点。後半30分に1点を返されるも逃げ切った。終了を告げる長いホイッスルに、選手らはがっちりと握手を交わし抱き合った。終始響き渡った山形サポーターの大声援も歓喜に変わった。

この男の頼もしさは、今季も健在だ。前半5分、右サイドから攻撃を展開。ゴール前へのクロスに反応したMF寺山翼(25)のシュートはゴールポストに直撃。だが、そのこぼれ球をFWディサロ燦シルヴァーノ(29)が左足で振り抜いた。ゴール裏のサポーターの元へ飛び込み、喜びを爆発。「ゴールを決めることがチームを助けることになるので、結果で体現していきたいです」と力を込めた。

昨季までJ1でプレーした敵軍を退け、好発進を切った。横内昭展監督(58)は「結果を残すことが一番だと思っていたので、それを選手が体現してくれた。それに尽きると思います」とうなずいた。開幕から4試合をアウェーで戦う。それでも「山形一丸」で勝利をつかみ取り、胸を張ってホームへと帰るつもりだ。