デコピン絵本のオーディオブック、完成の舞台裏 特別な出来事に心がときめいた。米声優のマクスウェル・グリック氏が、自身のY…

デコピン絵本のオーディオブック、完成の舞台裏

 特別な出来事に心がときめいた。米声優のマクスウェル・グリック氏が、自身のYouTubeチャンネルで、ドジャースの大谷翔平投手が手がけた絵本「デコピンのとくべつないちにち」のオーディオブックで、ナレーションを務めたことを明かした。依頼メールが届いたとき、「人生で一番早く返信した」と興奮が抑えきれない様子だったようだ。

 グリック氏は3日(日本時間4日)、音源が完成するまでの様子をYouTubeで公開。冒頭で「声優をやっていると、時々つねって確かめたくなる瞬間があるんだけど、今日はまさにその日だ」と切り出すと、「ショウヘイ・オオタニが愛犬のデコピンを題材に書いた絵本のナレーションを担当してほしいというメールが届いた」と報告した。

 続けて「メールを見た瞬間、驚きで開いた口が塞がらなかった。人生で一番早く返信したと思う。『YES! YES! 今すぐ録音したいよ!』ってね」と、その時の“心の叫び”にも触れながら、オファーを受けた瞬間を振り返った。

 グリック氏は筋金入りのドジャースファンとしても知られている。「ドジャースは僕や家族にとって本当に特別な存在なんだ。僕はシーズンチケットホルダーでもあるし、ドジャースはずっと、人生そのものを彩ってきた物語みたいな存在だ」と熱弁。録音当日は、ワールドシリーズ優勝記念Tシャツを着用して臨んだという。

 デコピンの鳴き声は「たぶんこんな感じだと思う。高めの声で吠えるタイプじゃないかな。実際に聞いたことはないけど」と想像しながら“熱演”。「気に入ってくれるといいな、ショウヘイ。あなたの作品と、あなたの愛犬にふさわしい仕事ができていたらうれしい」と敬意を表した。

 絵本を読み終えたグリック氏は「自分の名前とショウヘイ・オオタニの名前が並んでいる文章を読むことになる。それがもう衝撃的過ぎるよ」と信じられない様子。「実際に世に出て自分の耳で聞くまで、たぶん信じられないと思う。ああ、やばいよ。今、自分は本当にそれをやったんだ」と喜びを爆発させていた。(Full-Count編集部)