ラオ&カストロが入団会見…小笠原は「special guy」 日本ハムに新加入したサウリン・ラオ投手とロドルフォ・カスト…

ラオ&カストロが入団会見…小笠原は「special guy」

 日本ハムに新加入したサウリン・ラオ投手とロドルフォ・カストロ内野手が7日、沖縄県名護市内で行われている春季キャンプに合流し、入団会見を行った。内野手から投手に転向した異色の経歴を持つラオは、米国では何人かの日本人選手とともにプレーした経験を持ち、日本野球や文化への興味も深い。小笠原慎之介投手の名前を聞いた途端、「He is special guy!」と満面の笑みが広がった。

 小笠原とはナショナルズ時代にともにプレーした。思い出を聞かれると「スーパーナイスガイ、スーパーファニーガイ」と爆笑。良好な関係だったことは明確だ。そして「本当に色々教えてもらったんですけども、主には礼儀だったりお辞儀だったり、その礼儀を重んじる文化であるっていうことは事前に聞いていました」と日本についての知識も得ていたことを明かした。

 ラオはほかにも「山本投手だったり藤浪投手と一緒に短い間プレーをしていたので、その間に彼らの準備、試合に向ける考え方、色々話を聞いていたので、そこから日本の試合に対するモチベーションだったり、意識の持っていき方に感銘を受けました」。そこから瞑想を行うようになり、試合前のメンタルコントロールを行っている。

 昨季メジャーではリリーフ登板だったが、新庄剛志監督は前日6日に「先発させてみようと思う。やっぱ最初、先発でしょう」との起用方針を明かしている。ラオは「目標はチームを助けること、優勝に向かって力を出し切ることだと重ています」と力強く宣言した。(町田利衣 / Rie Machida)