第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表30人が、6日にMLBネットワークを通じて発表された…
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する韓国代表30人が、6日にMLBネットワークを通じて発表された。
韓国は2009年に開催された第2回WBCで決勝に進出して以降、3大会連続で1次ラウンド敗退という不本意な結果が続いている。こうした状況を受け、今回の代表チームは最終メンバー選考にあたり慎重な検討を重ね、世代交代にこだわることなく、現時点でのベスト布陣を編成したと複数の韓国メディアが伝えている。
今回の韓国代表は、投手15人、捕手2人、内野手7人、外野手6人で構成され、韓国系選手は計4人が選出された。
昨年11月15、16日に東京ドームで行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」や、今年1月にサイパンで実施された第1次キャンプのメンバーに選ばれていた選手が、多数最終エントリーに名を連ねている。
投手では、ブルージェイズとドジャースでメジャー通算10シーズン78勝を挙げたベテラン左腕・リュ・ヒョンジン(ハンファ)をはじめ、昨秋の日韓戦で3イニング無失点ノーヒットピッチングを披露したチョン・ウジュ(ハンファ)、コ・ウソク(タイガース傘下マイナー)、クァク・ピン(斗山)、チョ・ビョンヒョン(SSG)、ノ・ギョンウン(SSG)、コ・ヨンピョ(KT)、ソ・ヒョンジュン(KT)、パク・ヨンヒョン(KT)、ウォン・テイン(サムスン)、ソン・ジュヨン(LG)、ソン・スンギ(LG)、キム・ヨンギュ(NC)の13人が選出された。さらに韓国系アメリカ人選手では最速162キロの剛速球を投じるライリー・オブライエン(カージナルス)、メジャーリーグで100試合以上に先発登板し、テキサス・レンジャーズのワールドシリーズ制覇に貢献したデーン・ダニング(マリナーズ)もメンバーに含まれた。
捕手ではKBOで3年連続20本塁打以上を記録し、所属チームの2度の優勝に貢献したパク・ドンウォン(LG)とチェ・ジェフン(ハンファ)が選ばれた。
内野手では、メジャーリーガーと韓国プロ野球の若手有望株が揃った。メジャーリーグでプレーするキム・ヘソン(ドジャース)をはじめ、2024年KBOで史上最年少40本塁打・40盗塁を達成したキム・ドヨン(KIA)、キム・ジュウォン(NC)、ムン・ボギョン(LG)、シン・ミンジェ(LG)、ノ・シファン(ハンファ)、そして韓国系選手としてシェイ・ウィットコム(ヒューストン・アストロズ)が選出された。
外野手では、イ・ジョンフ(SFジャイアンツ)を中心に、昨秋の日韓戦で2試合連続本塁打を放ち、新人王とゴールデングラブ賞を同時受賞したアン・ヒョンミン(KT)、ク・ジャウク(サムスン)、ムン・ヒョンビン(ハンファ)、パク・ヘミン(LG)、韓国系選手のジャマイ・ジョーンズ(タイガース)が選出された。
一方で、キム・ハソン(ブレーブス)、ソン・ソンムン(パドレス)、ムン・ドンジュ(ハンファ)ら主力選手は負傷のため代表メンバーから外れた。