<ベルギーリーグ:ウェステルロー0-4シントトロイデン>◇6日◇第24節◇ウェステルロー日本選手7人が出場したシントトロ…

<ベルギーリーグ:ウェステルロー0-4シントトロイデン>◇6日◇第24節◇ウェステルロー

日本選手7人が出場したシントトロイデンは、アウェーでウェステルローに4-0で快勝し、2位の勝ち点48とした。MF山本理仁(24)が前半に2得点。3-0の後半37分にはFW後藤啓介(20)が今季得点ランキングトップに並ぶ9点目を決めた。

好調のチームはセットプレーでゴールを積み重ねた。前半10分、MF伊藤涼太郎(28)の左CKをニアサイドでDF谷口彰悟(34)が頭で合わせ、流れたボールを山本が左足で蹴り込んで先制。同31分にも伊藤の左CKを谷口が先制点と同じように頭ですらし、それをMFシサコが押し込んでリードを広げた。

同42分には勢いに乗る後藤がゴール前で相手GKのパスをカット。粘り強くつないだボールを最後は山本が左足でネットを揺らした。後半37分には自陣右サイドから細かくパスをつないで守備網を突破。最後はスルーパスに抜け出した後藤がGKとの1対1を制して左足で流し込んだ。

2得点を挙げてマッチMVPに選ばれた山本は試合後のインタビューで「自分の内容的にはそこまで良くはなかったけど、キャリアで初めての(1試合)2ゴールを喜びたい」と笑顔で話した。

4-0の快勝には「セットプレーだったり、決めるところを決められたら、こういう楽なゲーム運びになると思うので、そういった点では僕らも成長していると思う」と手応えを口にした。

1試合未消化の首位サンジロワーズに勝ち点1差の2位。中盤で好調のチームをけん引する山本は「こういったゲームを続けていければ、もっともっと高い位置にいけるなと思う」と、さらなる高みを見据えた。