バンダは2024年5月に加入…昨季はチーム最多71登板 まさかの通告に驚きが広がった。ドジャースは6日(日本時間7日)、…
バンダは2024年5月に加入…昨季はチーム最多71登板
まさかの通告に驚きが広がった。ドジャースは6日(日本時間7日)、レッズからウェーバーで獲得したベン・ロートベット捕手を獲得し、これに伴いアンソニー・バンダ投手をメジャー出場前提の40人枠から外した。昨季チーム最多71試合に登板した左腕への処遇に「驚きを禁じ得ない」と地元記者も目を見開いている。
32歳のバンダは2024年5月に金銭トレードでドジャースへ移籍した。同年は48試合登板で3勝2敗2セーブ、防御率3.08の好成績を残し、自身初のポストシーズンでも10試合に投げてワールドシリーズ制覇に貢献した。昨季はシーズン序盤こそ低調だったが、チーム最多の71試合に投げて5勝1敗、防御率3.18とブルペンを支えた。
オフには年俸162万5000ドル(約2億5000万円)で新規契約を結んでおり、今季の活躍も期待されていた。愛される人気選手だっただけに、地元メディアも複雑な反応を寄せている。ニュースウィーク・スポーツのJP・フーンストラ記者はチーム事情を鑑みた時に理解はできるとしつつも、「ワールドシリーズの功労者が突然去ることは驚きを禁じ得ない」と指摘。ドジャース救援陣は昨季防御率4.21と苦しむ中で、バンダが「数少ない明るい材料だった」と名残惜しい様子だった。
また、地元メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者はバンダがドジャース加入前まで厳しいシーズンを送ってきたことを振り返り、その後は2度のワールドシリーズ制覇に貢献し、「彼は、ここロサンゼルスの地で自らのキャリアを劇的に変えたのである」とした。バンダは今後、他球団とのトレードか、ウェーバーにかけられることになる。(Full-Count編集部)