2月6日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第1節が行われ、8年ぶりのJ1復帰を果たしたV・ファーレン長崎は1−3…

 2月6日、J1百年構想リーグの地域リーグラウンド第1節が行われ、8年ぶりのJ1復帰を果たしたV・ファーレン長崎は1−3でサンフレッチェ広島に敗れた。“洗礼”を受けた形となった中、新外国人のノーマン・キャンベルが噂通りの“爆速”を披露した。

「旋風」を掲げた長崎は、新シーズンの開幕戦にエースのマテウス・ジェズスといった昨季の主力に加え、DF進藤亮佑、MF岩崎悠人、MF長谷川元希、FWチアゴ・サンタナの新戦力選手たちをスタメンピッチに送り込んだ。が、バルトシュ・ガウル新監督を迎えながらも、連係がスムーズな広島にペースを握られる。序盤こそ互角の展開も、前半35分の中野就斗の先制点から、後半5分に鈴木章斗、同9分には川辺駿にゴールを決められて0−3となった。

 それでも長崎サポーターたちは諦めず、大きな声援を送り続けた。

 その声に応えたのが、後半29分から途中出場したノーマン・キャンベル。最終ラインからのビルドアップでMF山口蛍が右サイドのスペースへパスを送ると、右ウイングバックのノーマン・キャンベルがハーフウェーライン手前から走り上がって東俊希を一瞬で抜き去る。ボックス内に入って中央へラストパスを送り、マテウス・ジェズスのゴールをアシストした。

■「速い!オリンピックかと思いました!」

 このシーンにDAZNで試合を解説していた林陵平氏は「速い!オリンピックかと思いました!」と大興奮。SNS上にもファンから「ノーマンキャンベルやばい!!笑 速すぎる!!笑」「ノーマン・キャンベル足めちゃくちゃ速ええ」「これはプレミアとかで見る速さ」と驚きの声。さらに「エンバペやん」「速すぎてババンギダかと思った」「ウイイレでスピード99だろ」「瞬足履いてる?」などのコメントも寄せられた。

 現在26歳のノーマン・キャンベルはジャマイカ代表歴を持ち、試合で時速37.2キロを記録して欧州でも話題となったアタッカー。試合は1−3と敗れたが、名刺代わりと言える爆速突破からのアシストにサポーターも大興奮だった。

 次節は2月13日、敵地でのヴィッセル神戸戦。難敵が続くが、ノーマン・キャンベルのスピードは必ず武器になる。他クラブのサポーターにとっても“見る価値あり”の男であり、今季の百年構想リーグを大いに沸かせてくれそうだ。

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