第6回WBCに出場する侍ジャパン30人が発表され、今大会は歴代最多となるメジャー組9人が出場することになった。加えて、今…
第6回WBCに出場する侍ジャパン30人が発表され、今大会は歴代最多となるメジャー組9人が出場することになった。加えて、今大会は高卒出身選手の割合も歴代最多となっている。大谷 翔平(花巻東)、山本 由伸(都城)、村上 宗隆(九州学院)、鈴木 誠也(二松学舎大付)ら30人中17人が高卒出身選手となった。
第1回大会(2006年)では全30人中、高卒出身は12人と高い比率を誇っていたが、大会を追うごとに高卒出身の選手割合が増加。前回大会はラーズ・ヌートバーを除く29人中16人だったが、今大会は1人増えて、17人の高卒出身選手が選出された。
今大会で選出された高卒17人中9人がドラフト1位入団の選手である。高校生の場合、スケールの大きさや将来性を買われて指名されることがほとんどだ。スケールの大きい選手が順調に成長を遂げれば、日本代表に名を連ねるのは、至極当然の結果と言えるだろう。
しかし、近年は有望な高校生が直接プロに進まず、大学や社会人に進むケースが目立っている。今後の侍ジャパンでも同様の傾向が続くか、注目したい。
また、社会人出身選手は源田壮亮(大分商‐愛知学院大‐トヨタ自動車)のみとなり、歴代最小人数となった。第1回WBCでは松中 信彦氏や小笠原 道大氏など、12人が招集されていたが、次第に減少し、今大会はわずか1選手となった。