侍ジャパン4回に外崎の先制打で奪い、1点をリード 野球日本代表「侍ジャパン」は19日、「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ」の決勝・韓国戦を戦った。初戦でサヨナラ勝ちをおさめていた韓国との再戦となった決勝。先発マウンドに上がった巨…

侍ジャパン4回に外崎の先制打で奪い、1点をリード

 野球日本代表「侍ジャパン」は19日、「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ」の決勝・韓国戦を戦った。初戦でサヨナラ勝ちをおさめていた韓国との再戦となった決勝。先発マウンドに上がった巨人・田口が5回まで韓国打線を無失点に封じる好投を見せている。

 3回までノーヒットピッチングを見せていた左腕。4回に2死から初安打となる二塁打を浴びたものの、得点は与えず。5回には2死から連打を浴びて一、三塁のピンチを招いたが、1番のパク・ミンウをインコースの真っ直ぐで詰まらせて二ゴロ。一打同点のピンチを凌いだ。(Full-Count編集部)