古豪復活の確かな片鱗を示した。29年ぶり16度目の全国高校サッカー選手権大会出場となった水口高(滋賀)は、全国の舞台で堂々たる戦いを披露した。1回戦では上田西高(長野)を1-0で下し、待望の初戦突破。続く2回戦でも広島皆実高(広島)を3-1で撃破し、勢いそのままに快進撃を続けた。
しかし、3回戦では今大会の王者となった神村学園高(鹿児島)と対戦。全国屈指の実力を誇る相手の前に4-0で敗れ、トップレベルとの間にある現実を突きつけられる結果となった。
それでも、水口の戦いは、かつて滋賀県サッカーの隆盛を知るファンの胸を大きく揺さぶったに違いない。随所に見せた粘り強さと大胆さは、まさに古豪復活を印象づける内容だった。今大会、最年少26歳で指揮を執った夘田雄基監督は次のように感謝を伝えた。
「大会を通じて、水口高校の応援をしていただいた皆様、本当にたくさんの温かい応援ありがとうございました。大会期間中もたくさんのメッセージや声援が選手、スタッフに届いておりまして、全力でやり切ることができました。
チームとしても、来年またこの舞台に戻って来ること、昨年以上の成績を残すことを目標に日々トレーニングを積んでいます。引き続き水口高校サッカー部の応援よろしくお願いいたします」
また、主将を務めたMF梅田旬(3年)と新キャプテンに就任したDF丸野蓮磨(2年)も感謝の言葉と今後への意気込みを語っている。
MF梅田旬(3年)
DF丸野蓮磨(2年)
写真提供:水口高校サッカー部
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部






























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